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情報化時代の今、公共図書館の役割とは
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総 記

情報化時代の今、公共図書館の役割とは

岡山県立図書館の挑戦

菱川 廣光(ひしかわ ひろみつ) 著

  • 定価:本体1,800円 + 税
  • 書籍在庫:有 / 電子版:有
  • 判型:四六
  • ページ数:262頁
  • ISBN:978-4-86429-495-9
  • 発行日:2018/04/10発行
書籍内容
県内の図書館を支援し、館内では利用の利便性にこころがけ、またネットワーク面では県内の横断システムの構築といった施策を試み、入館者数と貸出冊数が12年連続トップという結果を出した岡山県立図書館。その成長の歩みを紹介し、情報化時代の公共図書館の役割を問う。
【著者紹介】
菱川 廣光(ひしかわ ひろみつ)

1949 年 岡山県真庭市に生まれる
1971 年 岡山大学卒業
1971 年4 月 岡山県総合文化センター(県立図書館)
2004 年4 月 岡山県立図書館
2009 年3 月 退職
2009 年4 月 岡山県生涯学習センター
2011 年4 月~ ノートルダム清心女子大学非常勤講師
2012 年4 月~ 就実大学非常勤講師
2013 年4 月~ 山陽学園大学特任教授

著書
『岡山の明治の雑誌』岡山文庫 共著(日本文教出版、1989 年)
『県民に開かれた図書館』(日本文教出版、2009 年)
『図書館を読む』(日本文教出版、2012 年)
『岡山県立図書館 抵抗と再生の記録』(日本文教出版、2014 年)