政治・法律
地方自治と住民
民主主義に根ざした行政・議会を求めて
成田 孝(なりた たかし) 著
全国の行政・議会関係者はもちろん、住民参画・協働による真の行政・議会の実現、真の主権在民および民主主義の実現に役立つ内容である。
1950 年青森県生まれ。多摩美術大学卒業。4年間の公立中学校教諭、計 34 年間の県立・国立・私立の養護学校教諭、7 年間の大学教授を歴任。第12 回(平成3年度)辻村奨励賞受賞。
所属学会
Klages-Gesellschaft(ドイツ)
主な著書
『学校の教員になろう-元教員が語る、教員の魅力と在り方-』(大学教育出版、2024)、『授業を支える教師の心』(大学教育出版、2023)、『SDGs 時代の子育て・教育-幼少期からのエゴイズム克服法-』(大学教育出版、2021)、『子どもの生命を脅かす教師の精神-子どもの生命が輝く、教師・教育・研究の在り方-』(大学教育出版、2020)、『障がい者アート-「展覧会」と「制作活動」の在り方-』(大学教育出版、2019)、『心おどる造形活動-幼稚園・保育園の保育者に求められるもの-』(大学教育出版、2016)、『教師と子どもの共同による学びの創造-特別支援教育の授業づくりと主体性-』(共著、大学教育出版、2015)、『発達に遅れのある子どもの心おどる土粘土の授業-徹底的な授業分析を通して-』(黎明書房、2008)、「『情操』概念に関する一考察」『大学美術教育学会誌 第24 号』(1992)、「表現の意味について-ルートヴィッヒ・クラーゲスに依拠して-」『弘前大学教育学部教科教育研究紀要 第1号』(1985)。