人類の多年にわたる文化的・科学的成果を糧として、無用な固定観念に阻まれることなく、持続的に思考し新時代を展望したい

大都市災害と防災福祉コミュニティ
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社 会

大都市災害と防災福祉コミュニティ

東京圏、大阪圏、名古屋圏

川村匡由(かわむら まさよし) 著

  • 定価:本体1,800円 + 税
  • 書籍在庫:有 / 電子版:有
  • 判型:四六
  • ページ数:154頁
  • ISBN:978-4-86429-527-7
  • 発行日:2018/09/20発行
書籍内容

首都直下地震、南海トラフ巨大地震が起きたら? 本書は東京、大阪、名古屋圏の防災・減災のため、防災福祉コミュニティ形成の必要性を提起した、「地域福祉源流の真実」、「地方災害」に続く三部作の完結編である。

【著者紹介】
川村匡由(かわむら まさよし)

1969 年 立命館大学文学部卒。
1999 年 早稲田大学大学院人間科学研究科博士学位取得、博士(人間科学)。
現在 社会保障学者・武蔵野大学名誉教授、福祉デザイン研究所所長、地域サロン「ぷらっと」主宰。山岳紀行家。
主著
  『地域福祉源流の真実と防災福祉コミュニティ』大学教育出版、
  『防災福祉のまちづくり』水曜社、
  『脱・限界集落はスイスに学べ』農文協、
  『介護保険再点検』ミネルヴァ書房、
  『地域福祉とソーシャルガバナンス』中央法規出版ほか。