人類の多年にわたる文化的・科学的成果を糧として、無用な固定観念に阻まれることなく、持続的に思考し新時代を展望したい

徳富蘇峰が観た三人の校祖
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哲学・思想・心理学

徳富蘇峰が観た三人の校祖

福澤諭吉・大隈重信・新島襄

志村 和次郎(しむら かずじろう) 著

  • 定価:本体1,900円 + 税
  • 書籍在庫:有 / 電子版:有
  • 判型:四六
  • ページ数:254頁
  • ISBN:978-4-86429-032-6
  • 発行日:2011/03/20発行
書籍内容
日本の私立大学の源流を創った福澤諭吉,大隈重信,新島襄の3 人の独立不羈の創始者を取り上げ,明治期の高等教育界だけでなく,広く日本の政治・経済・文化に大きな影響を与えた原動力は何であったかを問う。
【著者紹介】
志村 和次郎(しむら かずじろう)

編著者紹介】
志村和次郎(しむら かずじろう)
群馬県高崎市に生まれる。1961年、同志社大学法学部卒業。ヤマハ発動機の管理職、子会社役員を歴任。経営コンサルタント(中小企業診断士)として独立。中小企業大学校の講師などを経て、IT企業、ベンチャー企業の社長、役員、起業支援団体・ニュービジネスブレイン機構の代表理事などを歴任した。「明治史の研究(事業家研究)」で文筆活動に入る。趣味は歴史散策、美術館・博物館巡り。
日本ベンチャー学会正会員。

著書は『最新事業戦略と事業計画書がよくわかる本』(秀和システム)『マーケティング 数字の読み方と活用術』(同友館)『ヤマハの企業文化とCSR』(産経新聞出版)『創造と変化に挑んだ6人の創業者』(日刊工業新聞社)『新島襄とその高弟たち』(上毛新聞社)『新島襄と私立大学の創立者たち』(キリスト新聞社)『新島襄と下村孝太郎』(大学教育出版)など多数。